太田理財局長
大和田自民党員による太田理財局長対しての質疑
和田政宗「太田理財局長は民主党政権時代の野田総理の秘書官を務めていた。増税派だからアベノミクスを潰すために、安倍政権を貶めるために、意図的に変な答弁をしてるのではないか」
太田理財局長和田「私は公務員としてお仕えした方に一生懸命仕えるのが仕事。それはいくらなんでもそんなつもりは全くありません。それはいくらなんでも、それはいくらなんでも、ご容赦を」
涙が出そうになった。
必死でこの改竄問題を官僚のみに押し付けようとする自民党。
安倍首相の指示で改竄が行われたかどうかはまだわからない。しかし首相の関与があったにしろなかったにしろ、官僚だけの責任になるのはおかしい。
必死で権力者を守ろうとする官僚の姿になんとも言えない絶望を覚える。
最も気になったのは、お仕えした方に一生懸命仕える、という点。
官僚、そして公務員が奉仕すべき相手は主権を有する国民なのでは?
官僚社会に蔓延る「権力者優先」の現状が垣間見えた気がする。
ただただ、悲しい。そして
悔しい。
森友文書改竄問題
安倍、麻生はどちらにしても辞任の責任がある。
パターン1
森友文書改竄は安倍または麻生の指示によるものであった場合
この場合は自明である。あってはならないことであり、辞任は避けられない。
パターン2
森友文書の改竄は佐川の指示によるものであった場合
この場合も辞任すべきだ。なぜなら佐川の理財局長のポストを決定したのは内閣であり、またその後の答弁で佐川氏は理財局長に適任であると両者認めている。ところがその佐川氏が改竄を行なったとなれば、当人のみならず、佐川氏を理財局長にした両者も責任をとる、つまり辞任すべきだ。
佐川氏が証人喚問で真実を述べてくれることを心底願っている。
はじめる
お金がほんとうにないんだけど4,000円分も本を買ってしまった。
さっさと読もう。
このブログを通して文章を書く練習をします。
将来の夢は記者です。
高校生のときから漠然と記者になりたいと思っていて
でも
さいきん自分にとって記者になることがほんとうに正しいのかどうか
なってもいないのに
大した努力もしていないのに
なぜか迷っていました。
でも
この間東京新聞記者の望月衣塑子さんの「新聞記者」という本を読んで
やっぱり記者になりたいと思いました。
私はあんまり頭が良くないです
飽き性です
根性ないです
面白いアイデアもないです
でも
自分が思ったこと 発見したこと
それを伝えてみたいと思っています
とりあえず今から池上彰さんの「伝える力」
読む。