森友文書改竄問題
安倍、麻生はどちらにしても辞任の責任がある。
パターン1
森友文書改竄は安倍または麻生の指示によるものであった場合
この場合は自明である。あってはならないことであり、辞任は避けられない。
パターン2
森友文書の改竄は佐川の指示によるものであった場合
この場合も辞任すべきだ。なぜなら佐川の理財局長のポストを決定したのは内閣であり、またその後の答弁で佐川氏は理財局長に適任であると両者認めている。ところがその佐川氏が改竄を行なったとなれば、当人のみならず、佐川氏を理財局長にした両者も責任をとる、つまり辞任すべきだ。
佐川氏が証人喚問で真実を述べてくれることを心底願っている。