太田理財局長

大和田自民党員による太田理財局長対しての質疑

 

和田政宗「太田理財局長は民主党政権時代の野田総理の秘書官を務めていた。増税派だからアベノミクスを潰すために、安倍政権を貶めるために、意図的に変な答弁をしてるのではないか」

 

太田理財局長和田「私は公務員としてお仕えした方に一生懸命仕えるのが仕事。それはいくらなんでもそんなつもりは全くありません。それはいくらなんでも、それはいくらなんでも、ご容赦を」

 

涙が出そうになった。

必死でこの改竄問題を官僚のみに押し付けようとする自民党

安倍首相の指示で改竄が行われたかどうかはまだわからない。しかし首相の関与があったにしろなかったにしろ、官僚だけの責任になるのはおかしい。

必死で権力者を守ろうとする官僚の姿になんとも言えない絶望を覚える。

最も気になったのは、お仕えした方に一生懸命仕える、という点。

官僚、そして公務員が奉仕すべき相手は主権を有する国民なのでは?

官僚社会に蔓延る「権力者優先」の現状が垣間見えた気がする。

 

ただただ、悲しい。そして

悔しい。